南アフリカランドの金利は魅力的?
2007年8月、南アフリカは政策金利を10%としました。この2007年8月には何があったのでしょうか。
ちょうどその時期、世界中の国々ではサブプライムローン問題にゆれていました、そのために世界的に見てみるなら金利引下げが主流となっていました。
ではなぜ、多くの国とは反対に南アフリカは政策金利を10%としたのでしょうか?それは南アフリカは国内インフレ問題を最優先にしたために利上げに踏み切ったと判断されます。
金利引下げの時期は今現在、定かではありませんが、まだ当分の間は南アフリカの高い金利を享受できることになります。
今でも十分に高金利な南アフリカですが、2002年の政策金利はさらに高い、なんと13.5%でした。
これは、深刻な南アフリカのインフレ率にあります。2002年には10%まで行き、そのため政策金利が高くなったと考えられています。
南アフリカでは、インフレに対して神経質になっています。政府はインフレターゲットを定め、その基準によって、政策金利の上げ下げを適時に行っています。
2007年初頭には、そのターゲットを越えてしまい、この政策金利引き上げとなったもようです。
今後の南アフリカは、順調に経済発展を遂げて、安定した国になるとも考えられますが、いつなのかということには、今の段階では明確な答えは出ないでしょう。
しかし新興国ならではの盛り上がりを享受できる今、南アフリカへの投資を考えて見るのはいかがでしょうか?